私たち吉田倉庫は、地場の倉庫物流業者としてはいち早く次世代のアウトソーシング事業に着目しその完成形としてのサービスの構築を目指してまいりました。
クライアント様のニーズにご対応することによって、お客様の物流に関わる負担を減らし、製品・商品をはやく・ムダなく・効率よく届けるために、私たちはこれからも物流システムの向上を追及していきます。
必要な時に入荷・出荷の発注が可能
製品・商品の入荷があったとき、または出荷があるとき、その指示に時間がかかると小売店や消費者に迷惑を掛けることになりかねません。
お客様と吉田倉庫はオンラインでネットワーク化されているので、製品・商品の入荷発注や出荷発注が必要になった時に即座に行えるので安心です。
過剰な仕入れや販売機会のロスを防ぐ
生産者や加工業者から出荷された製品が、ジャスト・イン・タイムで小売店へ、消費者へと送られるていくことが大切です。
倉庫での保管のポイントはこの点にあります。
遠隔地から運輸効率を高める一方で、製品を一ヶ所に集積し、あるいは一時保管して出荷の時を待つことができるのです。
さらに、保管した製品を分類したり加工するといった付加価値も生まれます。
効率のよい配送で、コストをカット
センターフィの中に占める割合が多い費用は配送コストです。
当社は共配の物量を増やすことで運賃を抑え、配送エリアを絞り込むことで走行する距離(動線)が短くなり、配送コストの低減を実現しています。
企業が社内に抱えるコア(本業)以外の事業インフラ(付帯業務)をセットで請け負う受託業務を意味します。異質の組織や企業が同じ目的のために枠を超えて事業をすることをコラボレーションと言いますが、クライアントと同化することによるシナジー(相乗効果)は、一見反発しあう品質向上とコスト削減という2つの効果を同時に生み出せるのです。